会長挨拶

 平成29年5月29日開催の「平成29年度総会」におきまして、豊橋日独協会会長に選任され、就任いたしました。
 豊橋日独協会は、平成3年5月の設立から今年で満26年を迎えました。現在、49の法人、185名の個人が会員となっており、青少年交流、会員交流、広報・シュタムティッシュ、産業交流、スタディ、文化交流、本年度新設された会員拡大の7つの委員会が中心となり、新年会をはじめとする数々の会員交流行事の開催、とよはしみなとフェスティバルへの参加、豊橋青少年オーケストラキャンプ事業への協力、ドイツ語講座の開講、ドイツの音楽家を招聘したコンサート、東日本大震災で被災された方々への支援・交流活動など、日独交流事業を幅広く展開しております。
 当協会は、このような様々な事業を通してドイツとの交流を深め、その絆を確固たるものにしてきましたが、この基盤となっているのが毎月開催している「シュタムティッシュ」です。食事をしながら冗談も交え自由な雰囲気で語り合うことで、会員の皆さんそれぞれの考えに最も近いかたちで様々な企画が実現できていると自負しております。
 この事からもお分かりいただけるように、当協会の最大の特徴は「全員参加の事業推進」です。会員の皆さんがボランティア精神でホームステイの受け入れ、青少年交流、ドイツ関係者の視察対応や歓迎会などの様々なイベントに参加し、積極的に活動を進めてきました。このような全員参加の活動こそが、日独相互の文化交流に大きな力を発揮し得るものだと思います。
 また、平成23年6月に豊橋市とパートナーシティ協定を結んだドイツ・ヴォルフスブルグ市とは、マラソンをはじめ、教育や文化面での交歓・交流事業が継続して実施されており、当協会としても来豊者の接遇対応や独日協会関係者との橋渡しなどの側面支援を積極的に行い、両市の友好親善の深耕に寄与してまいりたいと考えております。
 今後も日独交流に会員全員が主役で臨み、互いに学び合い、楽しみ、両国文化の良さの相互吸収を目指してまいります。皆様方の積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

 

豊橋日独協会 会長 神野 五郎

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