活動報告

豊橋日独協会事務局

「4/28 ライプツィヒ市経済担当市長一行」が来豊されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2017年5月2日

 平成29年4月28日(金)、ドイツ・ライプツィヒ市のウヴェ・アルブレヒト経済担当市長、ウテ・リーベルト経済担当マネージャー、ロイ・リッヒターライプツィヒ独日協会会長、ランディ・クルツ氏の4名が来豊されました。一行は、ライプツィヒ市への日本企業誘致と日本企業視察のため、4月23日(日)に来日。ヤマザキマザック・美濃加茂製作所、荒川化学・研究センター等を訪問され、最終日に豊橋市の佐原市長、当協会の神野会長と面会・懇談の場を持つため、わざわざ豊橋にお立ち寄りいただきました。
 当日は、豊橋駅新幹線改札口にて当協会会員、並びに豊橋市多文化共生・国際課職員による歓迎横断幕でのお出迎えを行ったあと、ホテルアークリッシュ豊橋に移動。3Fラウンジにて、当協会のドイツ視察団をはじめとする25周年記念事業の内容や今後のライプツィヒ市との交流について、神野会長、西島常任理事、中部経済連合会・中村副会長(中部ガス会長)等との意見交換を行いました。その後の歓迎夕食会では佐原市長が交流され、今後の豊橋市、並びに当協会との交流について率直な意見交換が行われました。
 同日夜の羽田からの帰国のため、4時間弱という非常に短い滞在でしたが、双方にとって大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。

  

  



 



「ヴォルフスブルグ市マラソン訪問団一行5名」が来豊されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2017年3月27日

 平成29年3月26日(日)に開催された『第8回穂の国・豊橋ハーフマラソン』参加のため、3月23日(木)にヴォルフスブルグ市からアスリートのマーク・ギュンターさん、マギー D アンドレアさん、同市スポーツ課のステファン・エーラスさん他計5名の訪問団が来豊されました。
 当協会として、当日豊橋駅でのお出迎えを行い、翌3月24日(金)13:00からは豊橋市三の丸会館にて青少年交流委員会主催によるお茶・生花・和楽器演奏の「日本文化体験」を実施いたしました。また、同日18:30から、ココラフロント1階のアロハテーブルにて「シュタムティッシュ・特別例会」(歓迎交流会)を開催し、会員を中心に約45名が集い、神野会長の挨拶とお土産贈呈、安達事務総長の乾杯発声のあと、思い思いの会話やけん玉の体験、また全員合唱などでヴォルフスブルグ市マラソン訪問団との交流を深めました。
 当日のマラソン大会では、マーク・ギュンターさんは1時間14分6秒でゴールし、部門12位・総合21位と健闘。マギー D アンドレアさんは、途中で足を痛めながらも2時間1分余りでフィニッシュされました。当協会は、今後も豊橋市とヴォルフスブルグ市との各種交流事業に積極的に携わってまいる所存です。引き続き、皆さまのご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。

  

  

  

 



 



2/25「豊橋・ヴォルフスブルグ交流展」開場式が開催されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2017年3月3日

 平成29年2月25日(土)13時00分より、豊橋市美術博物館において、豊橋市制施行110周年記念『豊橋・ヴォルフスブルグ交流展』開場式が開催されました。開場式に先立ち、11時45分より「豊橋市長表敬昼食会」が開催され、ヴォルフスブルグ市のクラウス・モアース市長、同地域独日協会のバローグ=クラウス輝子会長、ハイデルスベルガー研究所のベンヤミン・ハイデルスベルガー所長ら一行6名と佐原市長、当協会の神野会長他豊橋市関係者との懇談・交流が図られました。
 今回の『豊橋・ヴォルフスブルグ交流展』(2/25~3/26)は、ヴォルフスブルグ市を拠点に国際的に活動したハインリヒ・ハイデルスベルガーの作品76点が展示される写真展で、日本で初めて開催されるものです。開場式には、大勢の豊橋市民が詰め掛け、佐原市長、モアース市長、ハイデルスベルガー所長の挨拶のあと、テープカットが盛大に行われ、ハイデルスベルガー研究所のベルンド・ロドリアン研究員の解説による内覧会が引き続いて行われました。
 フォルクスワーゲンの本拠地であるヴォルフスブルグ市の町並みや風景などを感じることができる絶好の機会ですので、皆様お誘い合わせの上、是非ご観覧下さい。

  

  

  

 

 



 



ヴェルナー・ケーラー ドイツ総領事ご夫妻が来豊されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年11月28日

 平成28年11月20日(日)~11月21日(月)の2日間、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のヴェルナー・ケーラー総領事ご夫妻が当協会の25周年記念式典・関連事業への出席、並びに東京五輪・パラリンピックのドイツ連邦共和国のホストタウンとして豊橋市が選定されたことによるスポーツ関連施設視察等のため、来豊されました。
 11月20日(日)は、創立25周年記念式典・交流会への出席のあと、ドイツ無声映画「メトロポリス」を鑑賞されました。その後、市内の吉田城址で行われた「豊橋手筒花火特別放揚」を見学されたあと、ホテルアークリッシュ豊橋にて開催された「ドイツ総領事ご夫妻を囲む夕食懇談会」にて当協会の神野会長、竹内副会長、松井副会長、西島常任理事、西島榮子会員と和やかに懇談されました。
 11月21日(月)は、豊橋市の案内により、豊橋市総合体育館、アクアリーナ、豊橋市民病院を視察されたあと、佐原市長を交えた昼食会に出席され、豊橋市の特徴などについて様々な観点から情報交換をされました。その後、三河港臨海部のフォルクスワーゲングループジャパン株式会社を視察されたあと、帰路につかれました。

  

  

  



 



「創立25周年記念式典・交流会・25年のあゆみパネル展」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年11月28日

 平成28年11月20日(日)、「豊橋日独協会創立25周年記念式典・交流会・25年のあゆみパネル展」を穂の国とよはし芸術劇場PLATにて開催しました。前日からの雨もあがり、11月とは思えない晴々とした穏やかな気候のなか、11時00分より「豊橋日独協会創立25周年記念式典」を開催しました。大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のヴェルナー・ケーラー総領事ご夫妻、北海道・福井・岐阜・三重の各地日独協会の会長様、地元国会議員、県会議員、市議会議員、豊橋市長など多数のご来賓の皆さまをお招きし、会員を含め総勢120名が出席されました。野畑さおりさんのピアノ演奏による両国国歌演奏のあと、当協会の25年の活動内容を紹介したDVDが上映されました。その後、神野会長より主催者挨拶、ヴェルナー・ケーラー総領事並びに佐原豊橋市長からのご祝辞、野畑さおりさんによる「日本の四季」、「シューベルト&ベートーヴェン」の華麗なピアノ演奏が披露され、盛会のうちに幕を閉じました。
 式典終了後は「交流会」が開催され、ドイツ・プロフィロール社のコールスマン社長、独日協会フランクフルトのシュレーダー美恵子理事などドイツからのお客さまを含め、軽食と飲物を楽しみながら関係者それぞれが思い思いに交流を図られました。
  また、式典会場近くの会議室において「豊橋日独協会・25年のあゆみパネル展」を併催し、会員を含め当日ご来場いただいた多くの方が観覧されました。
 豊橋日独協会は、この25周年を契機に、会員相互の結束力を更に高め、日本とドイツのかけ橋として今後も積極的な活動を展開してまいる所存です。関係各位におかれましては、引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

   

  

  

  



 



「第3回ヴォルフスブルグ市交流絵画コンクール」表彰式が開催されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年11月22日

 平成28年11月12日(土)10:00より、「こども未来館ここにこ」にて、『第3回ヴォルフスブルグ市交流絵画コンクール』表彰式が開催されました。このコンクールは、2011年6月の豊橋市とドイツ連邦共和国・ヴォルフスブルグ市とのパートナーシティ協定の提携を機に、子供たちの作品交流を通じて両市の一層の友好を促そうと2012年度にスタートしました。暮らし、イベント、観光などの豊橋の特徴を題材にした応募作品から、豊橋日独協会会長賞として辰巳芽生さん(栄1)、佐藤麗桜さん(多米5)の2作品のほか、豊橋市長賞・ヴォルフスブルグ市長賞・豊橋教育委員会賞・豊橋市議会議長賞、それぞれ各2作品が選ばれ、当日は当協会の竹内文子副会長がヴォルフスブルグ市長賞、並びに豊橋日独協会会長賞の受賞者4名に対し、表彰状・記念品の授与を行いました。
 入賞作品は、インターナショナルフェスティバル2016期間中「こども未来館ここにこ」に展示され、その後ドイツ・ヴォルフスブルグ市でも展示される予定です。

  

  



 



「豊橋日独協会 平成28年度年次総会」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年5月27日

 平成28年5月23日(月)18:3o~より、ホテルアークリッシュ豊橋4F「ザ・テラスルーム」にて、「豊橋日独協会 平成28年度年次総会」を開催しました。 当日は、80名を越える会員が参加され、神野会長の挨拶のあと、安達事務総長が議長となり、平成27年度事業報告並びに収支決算報告、豊橋日独協会創立25周年記念事業、平成28年度事業計画(案)並びに収支予算(案)、役員人事について事務局並びに各委員長から詳細な説明・報告がなされ、各議案とも満場一致にて承認されました。25周年記念事業につきましては、「ドイツ視察団(6/5~14)」、「オクトーバーフェスト〈ドイツビール祭り〉(11/6)」、「記念式典&ドイツ無声映画祭(11/20)」などの概要が説明されました。また、役員人事につきましては、常任理事5名が退任され、新たに3名が選任され、同日付で就任されました。
 総会終了後の会員交流委員会の企画による「懇親会」では、来賓としてお招きした名古屋日独協会の山本纊子会長、岐阜日独協会の青谷美恵子会長、NTTコミュニケーションズ株式会社の中村芳博東海支店長から夫々ご挨拶をいただいたあと、25周年記念事業の成功を祈念し、実行委員会の松井孝悦アドバイザー(当協会副会長)の音頭による乾杯にてスタートし、大変和やかな雰囲気の中で会員同士の懇談が行われました。「ワインコーナー」は人垣ができるほどの盛況ぶりで、上位入賞チームに賞品が贈られる「テーブル対抗ダイスゲーム大会」では静かな闘志を燃やしながらテーブル単位で競い合い、恒例の「アヒルのダンス」では皆心地よい汗を流しました。その後、「菩提樹」と「ふるさと」をドイツ語と日本語で全員で合唱し、中村副会長の英語による素晴らしいスピーチで閉会しました。
 なお、4月に発生した熊本地震の義援金を会員の皆さまにお願いしましたところ、41,305円の浄財を集めることができました。近く、慈善団体を通して被災地にお送りさせていただきます。ご協力、ありがとうございました。

 

   

  

   



 



「ヴォルフスブルグ市HVF実科学校訪問団一行」が来豊されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年3月16日

 平成28年3月10日(木)から16日(水)までの1週間、「ヴォルフスブルグ市 Hoffmann-Von-Fallersleben 実科学校訪問団一行」(生徒21名、教師4名)並びにブラウンシュヴァイグ・パイネ・ヴォルフスブルグ独日協会のバローグ=クラウス輝子会長、ヴォルフスブルグ市のカーレン・ドーレ学校教育課長が来豊されました。
 当協会では、3月11日(金)の豊橋市長表敬訪問の席に神野会長が同席し、訪問団関係者との面会、懇談の場を持ちました。また、3月15日(火)には、HVF実科学校訪問団、ホストファミリー 15家庭、学校訪問関係者、平成27 年度豊橋市中学生海外派遣ドイツ訪問団員、行政関係者、当協会関係者を含め、100名を越える規模の「歓送会」がビアホール独逸で開催されました。
 当日、関係者・来賓のあいさつのあと、3月に誕生日を迎えられたバローグ=クラウス輝子会長に豊橋の定番スイーツ「ピレーネ」の特大ケーキが当協会の西島 豊常務理事から贈呈されるサプライズがあり、会場は拍手喝采に包まれました。ホストファミリーや関係者による和やかな歓談・会食のあと、実科学校生徒による各種パフォーマンスやアコーディオン演奏などが披露され、会場は大いに盛り上がりました。最後は、唱歌『ふるさと』をドイツ語と日本語で全員で合唱し、閉会となりました。今回の実科学校訪問団の受入れを契機に、豊橋市とヴォルフスブルグ市との学校関連の相互交流が定期的に行われることを当協会としても大いに期待しております。

 

   

  

  

   



 



「ライプツィヒ市経済担当市長一行3名」が来豊されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年3月14日

 平成28年3月11日(金)夜から3月13日(日)朝まで、ライプツィヒ市経済担当市長のMr.Uwe Albrecht、経済担当マネージャーのMs.Ute Liebelt、並びにライプツィヒ独日協会会長のMr.Roy Richter、計3名が来豊されました。到着日は、当協会メンバーにて「HERZLICH WILLKOMMEN IN TOYOHASHI」の歓迎の横断幕を掲げて豊橋駅で一行をお迎えしました。3月12日(土)8時より、一行3名と佐原光一豊橋市長、当協会の神野会長、西島 豊常任理事、西島 寛氏の7名にて「朝食懇談会」をホテルアークリッシュ豊橋にて開催し、これまでの当協会との繋がりや本年6月開催予定の25周年ドイツ視察団等についての情報交換を行い交流を深めました。朝食懇談会終了後、故・西島篤師副会長宅への弔問、渥美半島の見学や夕食会(日本料理)などが行われ、3月13日(日)朝、当協会メンバーにてお見送りのあと、東京へ向かわれ、帰国の途につかれました。

 

   

  



 



ドイツ留学生のインターンシップについて意見交換の場を持ちました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2015年10月30日

 平成27年10月28日(水)、ブレーメン経済工科大学のティム・ゴイトケ教授(Prof.Dr.Tim Goydke、ブレーメン独日協会所属)と公益財団法人日独協会の佐藤勝彦理事が来豊され、ブレーメン経済工科大学の留学生のインターンシップ受入れや日独若者交流促進について、当協会の神野会長、竹内副会長、西島常任理事とホテルアークリッシュ豊橋にて意見交換の場を持ちました。
 ドイツ留学生が日本の企業・団体等で職業体験を行うことは、日独若者交流促進の観点からも非常に重要であります。受入期間は半年程度を希望されておりハードルは高いですが、地元の企業・団体等に照会するなど当協会として出来る限りの協力をしてまいりたいと考えております。全国の日独協会関係者の皆さまにも是非お力添えをいただければと存じます。

 

   

  



 





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