「全国日独協会連合会創立25周年総会・記念式典・講演会」に参加しました。

平成25年6月7日(金)から6月8日(土)まで、北海道札幌市の京王プラザホテル札幌にて開催されました「2013年全国日独協会連合会創立25周年総会・記念式典・講演会」に、神野信郎会長、竹内文子副会長、小田豊博委員長、小野全子委員長、他全6名が参加いたしました。6月7日(金)の総会では、主管である北海道日独協会の鈴木重統会長の開会宣言のあと、木村敬三連合会会長代行、上田文雄札幌市長の挨拶があり、連合会総会、各地日独協会の活動報告が行われました。また、全国日独協会連合会創立25周年記念祝賀会では、フォルカー・シュタンツェル ドイツ大使、高橋はるみ北海道知事の挨拶があり、神野信郎連合会副会長の乾杯のあと、大使を囲みながら各地日独協会会員との交流を深めました。6月8日(土)の記念式典では、両国国歌斉唱のあと、木村敬三連合会会長代行並びにフォルカー・シュタンツェル ドイツ大使より、25年間の連合会の活動経緯や日本とドイツの各種交流活動などの報告のほか、日独両国の架け橋となる活動を継続していくことが重要であるなどの意見が述べられました。記念式典終了後、小塩 節先生を講師にお招きし、『若き日のゲーテとワイマール』と題した記念講演会が開催され、参加者全員が独特のお話しぶりに熱心に耳を傾けていました。

  

  

  

 

 

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