6/1「ヴォルフスブルク市訪問団」一行8名が来豊されました。

 去る6月1日(金)、「ヴォルフスブルク市訪問団」として独日協会ブラウンシュバイグ・パイネ・ヴォルフスブルク地域のバローグ=クラウス輝子会長ご夫妻をはじめとする一行8名が来豊されました。今回の来豊は、同協会の設立35周年を記念して企画されたもので、5月に金沢市にて開催された「平成30年度全国日独協会連合会」への出席を皮切りに、東京、石垣島、名古屋の各都市を訪問され、名古屋宿泊を機に、豊橋市並びに当協会関係者との親交を深めるため、わざわざ豊橋までお越しいただきました。
 当日は雨上がりの好天に恵まれ、午前中は豊橋駅新幹線開札口にて当協会並びに豊橋市職員による歓迎横断幕でのお出迎えを行ったあと、西島 寛 会員のエスコートにより、豊川稲荷の参拝と精進料理を堪能されました。また、午後からは二川宿本陣資料館にて、資料館の見学、並びに日本文化である着物の着付とお茶を体験されたあと、豊橋市役所にて佐原市長他と面会され、夕方からは当協会主催の「歓迎交流会」(於:ビアホール「独逸」)に出席されました。
 歓迎交流会には神野名誉会長、神野会長をはじめとする30名を超える会員が出席し、久しぶりに来豊されたバローグ=クラウス輝子会長とそれぞれの立場から更なる親交を深めるとともに、たこ焼き器を使った当協会会員手作りの「たこ焼きスイーツ」のご提供や日本の玩具である「けん玉」のやり方を手取り足取り指導するなど、会場内では思い思いの歓談・交流が行われました。
歓迎交流会終了後、一行は新幹線で宿泊地である名古屋に向かわれました。

  

  

  

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