「2014豊橋日独協会・新年会」を開催しました。

 平成26年1月30日(木)18:30~、ホテルアークリッシュ豊橋 5Fザ・グレイスにおいて、「2014豊橋日独協会・新年会」を開催しました。当日は、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のインゴ・カールステン総領事とベルンハルト・ベッカー領事、赤松秘書官を来賓としてお招きしました。オープニングではデザイン書道家の鈴木 愛さんが国際交流を意味する『際』という字を大書するパフォーマンスを披露し、野畑さおりさんのピアノ伴奏による近藤辰俊さんのテノール独唱が会を盛り上げました。
 昨年7月にオルブリッヒ前総領事の後任として着任されたカールステン総領事は、「心からの歓迎、本当にありがとうございます!日本各地の日独協会の中で、豊橋が最も活発な会だとお聞きしている。日本とドイツには文化面で豊かなバックグラウンドがあり、これからも世界の見本として日独の協力・友好関係を築きましょう。」と述べられ、神野信郎会長と記念品を交換し、友情の握手を交わされました。
 その後、佐原市長の音頭による乾杯で懇親会に入り、歓談のあと、テーブル対抗クイズ、全員合唱などで会場は大いに盛り上がりました。最後は恒例により、中村敬一副会長の英語によるスピーチで幕を閉じました。

  
    
     

ACCESS : カウンター