8/2~6「ヴォルフスブルグ市訪問団」一行12名が来豊されました。

 8月2日(日)から6日(木)まで、「ヴォルフスブルグ市訪問団」としてクラウス=モアース市長一行12名が来豊されました。気温20度前後のドイツから連日35度を越える猛暑の日本に来られ、さぞや体調維持にご苦労されたのではないかと思いますが、皆さん最後まで精力的にスケジュールをこなされました。
 当協会としては、8月3日(月)のカモメリア視察、フォルクスワーゲングループジャパン株式会社視察、サイエンス・クリエイト植物工場視察、日本文化体験(生け花とお茶)、ヴォルフスブルグ市訪問団歓迎会、並びに8月5日(水)午前の西島家への弔問と墓参、西島株式会社視察を担当いたしました。(※8月2日(日)、4日(火)、5日(水)午後は、豊橋市文化市民部多文化共生・国際課にて対応)

●8月3日(月)
 ポートインフォメーションセンター「カモメリア」では三河港の概要を聞かれ、フォルクスワーゲングループジャパン株式会社ではデレーク・バートン氏他のご案内で豊橋インポートセンターを視察されました。また、サイエンス・クリエイト植物工場では太陽光利用型植物工場・イノベーティブグリーンハウス(IGH)におけるトマト栽培の現場を視察され、日本文化体験では生け花とお茶のほか、琴・三味線・尺八をリラックスした雰囲気で楽しまれました。ヴォルフスブルグ市訪問団歓迎会では、「盆踊り」や「全員合唱」を通じ、当協会会員との交流を深めました。

●8月5日(水)
 昨年10月にご逝去された故・西島篤師副会長宅への弔問及び墓参を行ったあと、西島株式会社を視察され、ランチとして西島株式会社特製のカレーライスを食されました。今回の視察等を通じ、モーアス市長と西島株式会社関係者との絆も一層深まったようです。

  

  

   

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