8/3「ヴォルフスブルグ市訪問団歓迎会」を開催しました。

 この度、豊橋市とパートナーシティー協定を締結しておりますドイツ・ヴォルフスブルグ市のクラウス・モアース市長一行12名が来日され、8月3日(月)18:30~、ホテルアークリッシュ豊橋4Fザ・テラスルームにおいて「ヴォルフスブルグ市訪問団歓迎会」を開催しました。当日は、会員・関係者を含め約60名が参加され、和やかな交流が行われました。
 冒頭、琴演奏家 林 美也子さんによる「さくらさくら」「日本の風景」「鳥のように」が演奏され、ドイツの方々に日本の伝統的和楽器の音色と厳かな雰囲気を味わっていただきました。その後、神野会長の歓迎挨拶、クラウス・モアース市長及びバローグ=クラウス輝子独日協会会長の来賓挨拶があり、浅井よしたか県議の乾杯で歓迎会がスタートしました。歓談タイムのあと、ドイツの方々に当協会が用意・プレゼントした「法被」を羽織っていただき、全員参加で「盆踊り」を踊りました。特に、調子の良い「新豊橋とんとん唄」の振り付けはドイツの方々もすぐに覚えられ、会場は大変な盛り上がりをみせました。
 最後は、日本語・ドイツ語による歌曲「ふるさと」などの全員合唱のあと、恒例となっている中村副会長の素晴らしい英語のスピーチで閉会しました。

  

  

   

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