7/27「シュタムティッシュ・特別例会」を開催しました。

 平成30年7月27日(金)19:30から、「第9回豊橋青少年オーケストラキャンプ」の講師として来豊された皆さまとの歓迎交流会「シュタムティッシュ・特別例会」を、昨年に引き続き回転寿司「武蔵丸」豊橋藤沢本店にて開催しました。
 当日は、「ドイツ・ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト首席客演指揮者の浮ヶ谷孝夫さんはじめ首席ソリスト他ご一行17名をお招きし、当協会会員並びに関係者計27名とともに交流会とお寿司を楽しみながら歓談を行いました。
 交流会は、安達副会長の歓迎の挨拶のあと、浮ヶ谷孝夫さんの代表挨拶並びに講師の方々のご紹介があり、その後、西島副会長からお土産の贈呈がなされ、参加者全員で「記念撮影」を行いました。
 皆さんが大変楽しみにされていたお食事は、回転寿司のカウンター席に5~6名程のグループに分かれて座っていただき、講師の皆さんは携帯端末による注文などを実際に体験され、大きなネタの美味しいお寿司と各種日本料理を堪能されるとともに、当協会会員と和やかに歓談されました。
 講師の皆さんは、7月25日(水)から3日間にわたり、東三河地域の中学生・高校生221名に対し、各パートごとに演奏技術向上のための熱心な指導を行っていただきましたが、キャンプの成果を発表する場であります『マエストロと夢見る若者たちのコンサートVo.9』が台風12号の影響によりあいにく中止となってしまったことはとても残念でなりません。本イベントはドイツの音楽関係者との接点を保つ大変貴重な機会であり、豊橋市と協力しながら来年以降も継続して支援、協力してまいりたいと考えております。

  

  

  

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