バローグ=クラウス輝子会長が「豊橋親善大使」を委嘱されました。
豊橋市は独日協会ブラウンシュヴァイグ・パイネ・ヴォルフスブルグ地域会長のバローグ=クラウス輝子氏に『豊橋親善大使』を委嘱しました。
今回の委嘱は、バローグ=クラウス輝子会長が豊橋市とヴォルフスブルグ市との友好都市提携をはじめ、豊橋日独協会ドイツ視察団、豊橋市国際交流事業など、多方面にわたる豊橋市とドイツの交流に長年にわたり多大なるご尽力をいただいていること、また温厚で誠実なお人柄であり、今後も豊橋市とドイツの架け橋としてご活躍いただける方であるとの理由から、豊橋日独協会が推薦し、豊橋市が決定したものです。
10月3日(金)、9:30より、豊橋市役所4階市長応接室にて、「豊橋親善大使・委嘱式」が行われ、佐原市長よりバローグ=クラウス輝子会長に委嘱状と盾が贈られました。佐原市長からの「今まで通りに活動していただければ・・・」との要請に対し、バローグ=クラウス輝子会長は「非常に光栄です。両市の絆がさらに深まるよう、いろいろなアイデアを出して活動してまいります。」と応えられました。