2/25「豊橋・ヴォルフスブルグ交流展」開場式が開催されました。

 平成29年2月25日(土)13時00分より、豊橋市美術博物館において、豊橋市制施行110周年記念『豊橋・ヴォルフスブルグ交流展』開場式が開催されました。開場式に先立ち、11時45分より「豊橋市長表敬昼食会」が開催され、ヴォルフスブルグ市のクラウス・モアース市長、同地域独日協会のバローグ=クラウス輝子会長、ハイデルスベルガー研究所のベンヤミン・ハイデルスベルガー所長ら一行6名と佐原市長、当協会の神野会長他豊橋市関係者との懇談・交流が図られました。
 今回の『豊橋・ヴォルフスブルグ交流展』(2/25~3/26)は、ヴォルフスブルグ市を拠点に国際的に活動したハインリヒ・ハイデルスベルガーの作品76点が展示される写真展で、日本で初めて開催されるものです。開場式には、大勢の豊橋市民が詰め掛け、佐原市長、モアース市長、ハイデルスベルガー所長の挨拶のあと、テープカットが盛大に行われ、ハイデルスベルガー研究所のベルンド・ロドリアン研究員の解説による内覧会が引き続いて行われました。
 フォルクスワーゲンの本拠地であるヴォルフスブルグ市の町並みや風景などを感じることができる絶好の機会ですので、皆様お誘い合わせの上、是非ご観覧下さい。

  

  

  

 

 

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