2/24「独日協会トリアー一行 昼食会&意見交換会」を開催しました。

 令和5年2月24日(金)、独日協会トリアーのヨハン・アウバート会長ほか6名が来豊され、ホテルアークリッシュ豊橋 3階 ザ・ガーデンにて、昼食会&意見交換会を行った。当協会からは、河合満美子会員、池谷(事務局)の2名が参加した。
 当協会は、ホームステイの受け入れは多数実績があるものの、ドイツへの青少年派遣については実績が少なく、アウバート会長よりトリアーにおける「ホームステイ&青少年スポーツキャンプ」(7月下旬から8月上旬の1週間)への派遣を提案された。参加申込書を提出するだけで参加が可能であり、航空券やホームステイ先の手配なども行っていただけるとのことで、事務局の池谷より「青少年の派遣は、両国文化の相互理解の促進や国際的感覚を養う上でとても有意義な取組みである。新型コロナの感染拡大も落ち着いてきたことから、ぜひ実現したい」との意見が述べられた。
 また、アウバート会長より、「豊橋でオクトーバーフェストが開催されるのであれば、ドイツ楽器の奏者を連れて来たい」といったドイツ文化をより身近に感じることができる提案もいただいた。
 今後も引き続き、両国・両地域の交流機会を設けていくことを確認し合い、最後にお土産の交換が行われ、独日協会トリアー一行は豊橋駅より新幹線にて東京に向かわれた。

  

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