活動報告

豊橋日独協会事務局

11/23「豊橋日独協会設立30周年記念事業」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2022年12月20日

 令和4年11月23日(水・祝)、「豊橋日独協会設立30周年記念事業」をホテルアークリッシュ豊橋にて開催しました。
 当日9時15分より、4階ザ・テラスルームにて、日独ユースネットワークの皆さまのご協力による豊橋日独協会設立30周年記念イベント・パネルディスカッション「日独交流の活動をより魅力的にする」を開催し、日独交流の課題に対する各種取り組みについてディスカッションしたあと、次のステップに向けた宣言が発表されました。
 11時00分より、5階ザ・グレイスにて「豊橋日独協会設立30周年記念式典」を開催しました。ドイツ連邦共和国大使館のクラウス・フィーツェ首席公使、全国日独協会連合会の柚岡一明事務局長、豊橋市の浅井由崇市長、各地日独協会関係者の皆さま、地元国会議員、県会議員、市議会議員、地元関係者の皆さまをお招きし、当協会会員を含め、総勢130名が出席されました。豊橋交響楽団による両国国歌演奏のあと、当協会の30年の活動内容を紹介したDVDが上映されました。その後、神野吾郎会長による主催者挨拶、クラウス・フィーチェ首席公使、柚岡一明事務局長、並びに浅井市長によるご祝辞、ドイツ関係者からの計5本のビデオレター(①ドイツ連邦共和国ヴォルフスブルグ市:デニス・ヴァイルマン市長、②ドイツ連邦共和国ライプツィヒ市:クレーメンス・シュルケ経済担当市長、③独日協会ブラウンシュヴァイグ・パイネ・ヴォルフスブルグ地域:バローグ・クラウス・輝子名誉会長、④独日協会ブラウンシュヴァイグ・パイネ・ヴォルフスブルグ地域:トビアス・ブラウンスベルガー会長、⑤ライプツィヒ独日協会:ロイ・リヒター会長)が披露され、最後に豊橋交響楽団によるドイツ音楽演奏が行われ、盛会のうちに幕を閉じました。
 記念式典終了後、12時00分より3階ザ・ガーデン、4階ザ・テラスルームにて「設立30周年記念パーティー」を開催しました。松井孝悦副会長による主催者挨拶のあと、根本幸典衆議院議員より祝辞をいただき、石川日独協会の楠根重和名誉会長の乾杯にて開宴となりました。豊橋日独協会の会員の皆さまをはじめ、各地日独協会関係者や地元関係者を含め、ホテルの美味しい料理と飲物を楽しみながら、思い思いに交流を図られました。また、日独ユースネットワークの吉見隆久代表よる日頃の活動紹介のほか、ステージイベントとして東海地区を中心に全国を股にかけ活躍中の有志の皆さまによるジャズ演奏が行われ、会場は大いに盛り上がりました。最後に、西島 豊副会長による中締めの挨拶で幕を閉じました。
 記念パーティー終了後、13時40分より5階ザ・グレイスにてサッカーを題材としたドイツ映画『コッホ先生と僕らの革命』の上映会を開催し、約80名の方々が観賞されました。
 豊橋日独協会はこの30周年を契機に、当協会の存在や活動内容を改めて幅広く周知するとともに、会員相互の結束力を更に高め、地域や関係者の皆さまとともに、今後も日独交流の架け橋として積極的な活動を通じて日独の交流を深めてまいります。関係各位におかれましては、引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

  

  

  

  

  

  



 



10/6「ドイツ統一記念日レセプション」が開催されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2022年10月7日

令和4年10月6日(木)18時30分より、コンラッド大阪 38階 宴会場において、「ドイツ統一記念日レセプション」(主催:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館)が盛大に開催されました。豊橋日独協会からは神野会長ご夫妻が出席され、マルティン・エバーツ総領事ご夫妻をはじめ、ドイツ総領事館関係者、日独協会関係者と懇親を深められました。



 



5/30「2022年度総会・懇親会」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2022年6月2日

2022年5月30日(月)18:3o~より、ホテルアークリッシュ豊橋5F「ザ・グレイス」にて、「2022年度総会・懇親会」を開催しました。 コロナ禍のため、総会はオンラインを併用して開催し、オンライン参加者12名を含め85名の会員の皆さんが出席されました。神野会長の開会挨拶のあと、伊藤事務総長が議長となり、2021年度事業報告並びに収支決算報告、2022年度事業計画(案)並びに収支予算(案)、役員人事(案)、委員長代行等について、事務局並びに各委員長から詳細な説明・報告がなされ、各議案とも満場一致で承認されました。
主な内容としては、2021年度に開催された「豊橋市・ヴォルフスブルグ市パートナーシティ協定締結10周年オンライン式典」や「クリスマス・シュタムティッシュ2021」などの事業内容と収支決算報告のほか、2022年度はウィズコロナで日独交流事業・市民交流事業を実施していくこと、「設立30周年記念式典・関連イベント」を11月23日(水・祝日)に開催すること、また役員人事について常任理事・監事の就退任等が承認されました。
総会終了後、松井副会長の音頭による乾杯で「懇親会」がスタートしました。マスク着用に加え、各テーブルには飛沫感染防止パネルが立てられ、お互い話しにくい状況ではありましたが、個別プレート方式にて提供された美味しい料理やドイツビールなどを召し上がりながら、大変和やかな雰囲気で会員同士の歓談が行われ、ワインコーナーは人垣ができるほどの盛況ぶりでした。会の中頃、本年4月に来豊された豊橋技術科学大学のドイツ人留学生6名の紹介が行われたあと、ステージイベントとして網膜色素変性症でご自身も目が見えない、視覚障がい者団体「さくらんぼ」代表の柳田知可さんによるギターの弾き語りが行われました。柳田さんのご長男による知可さんの経歴紹介のあと、一青窈さんの「ハナミズキ」、中島みゆきさんの「糸」、オリジナル曲の「ありがとう」など4曲が披露され、会場は拍手の渦で包まれました。ステージイベント終了後、食事を召し上がりながらしばらく歓談されたあと、西島副会長の中締めのスピーチで幕を閉じました。
2022年度はウィズコロナのもと、全会員一丸となって当協会の活動を盛り上げていきたいと思います。引き続き、ご支援、ご協力の程、宜しくお願いいたします。

  

  

  



 



12/25「クリスマス・シュタムティッシュ2021」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2021年12月27日

2021年12月25日(土)12:00~14:00、当協会のクリスマスイベントとして「クリスマス・シュタムティッシュ 2021」をホテルアークリッシュ豊橋 5F ザ・グレイスにて開催し、会員を中心に85 名の方々が参加されました。
コロナ禍を考慮し、昨年に引き続き大勢のお客さまを集客することは避け、会員の皆さまを主体とした対内的なイベントとし、主催者側では手指のアルコール消毒、検温器による体温測定、室内換気の徹底、卓上への飛沫防止パネルの設置、個別プレート方式での料理提供など、十分な感染防止対策を講じた上で開催いたしました。
クリスマスイベントは、令和3年の当協会の活動内容を総括した神野会長の開会挨拶、根本衆議院議員の来賓挨拶のあと、松井副会長の乾杯で幕を開けました。ホテルアークリッシュ豊橋からは前菜、肉料理、パスタ、デザートなど、ドイツ料理がプレート方式で提供されたほか、ドイツビールやグリューワインなどのバーコーナーも設置され、参加者の皆さんは美味しい料理と飲物を堪能されました。
歓談中には、ステージイベントとして「黒田宏美トリオ」によるジャス演奏が前半と後半の2回行われたほか、ホテルアークリッシュ豊橋のペア宿泊券やコロナ禍でも楽しめるボードゲームなどが当たる「お楽しみ抽選会」が開催され、参加者の皆さまは自席で各々楽しまれました。
最後に中締めとして西島副会長からの閉会挨拶があり、クリスマスイベントは幕を閉じました。
現在、オミクロン株のよる第6波が懸念されておりますが、来年度はコロナ禍が収束し、大々的にイベントを開催できることを願ってやみません。



 



8/23「豊橋市・ヴォルフスブルグ市パートナーシティ協定締結10周年記念オンライン式典」が開催されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2021年8月24日

令和3年8月23日(月)16時30分~、豊橋市役所・東館4階来賓室にて「豊橋市・ヴォルフスブルグ市パートナーシティ協定締結10周年記念オンライン式典」が開催されました。
ヴォルフスブルグ市側は、クラウス・モア―ス市長長、加藤喜久子在ハンブルク日本国総領事館総領事、寺井凌城在ハンブルク日本国総領事副領事、バローグ=クラウス輝子独日協会ブラウンシュバイグ・パイネ・ヴォルフスブルグ地域名誉会長、カースティン・シュタックマン国際友好協会会長、ハーベル・ヴァイスト市長、通訳としてYuko Koba-Gläserさん、豊橋市側は、浅井由崇市長、神野吾郎豊橋日独協会会長、松井孝悦豊橋市国際交流協会会長、田中敏一議長、通訳として西島 寛さんが出席されました。
記念式典は、両市長によるスピーチ、在ハンブルグ総領事による祝辞、独日協会名誉会長・日独協会会長によるスピーチ、国際友好協会会長・ヴァイスト市長によるスピーチの順に行われ、スピーチの合間にはヴォルフスブルグ音楽学校の先生による「ジャコンヌのアンサンブル演奏」が披露されました。
浅井市長は「SDGsなど世界的な課題をテーマとしながら、若者の交流事業を実施することでグローバル人材の育成に繋げていきたい。現在の困難をともに乗り越え、絆をより強固とし、両市の発展に繋げていきたい」と述べられ、神野会長は「コロナ禍が収束した暁には、これまで築いてきた良好な関係を保持し、これを更に発展させるべく、豊橋日独協会でドイツ訪問団を結成し、現地で皆さんと直接的な相互交流が行えればと考えている」と述べられました。
クラウス・モア―ス市長長は「7時間の時差と12,000km以上の距離があるにもかかわらず、オンライン上で皆さんと会えることを大変嬉しく思う。この友情がこれからもずっと続いていくことを願っている」と述べられ、バローグ=クラウス輝子名誉会長は「1999年のLocal to Localで豊橋との民間レベルでの深い交流が始まった。故・神野信郎名誉会長、故・西島篤師事務総長ら、先人たちのご尽力に感謝しつつ、今後も両市の交流促進に名誉会長として関与していきたい」と述べられました。
記念式典の最後には、豊橋市とヴォルフスブルグ市とのこれまでの関わりを写真やインタビューなどで紹介した動画が披露され、閉式となりました。

★ドイツ・ヴォルフスブルグ市パートナーシティ協定締結10周年ビデオレター

  

  



 



「令和3年度 豊橋市表彰」を受賞しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2021年8月4日

豊橋日独協会は、30年間にわたるドイツ連邦共和国との「国際交流」の実績が認められ、市勢功労者(団体)として「令和3年度豊橋市表彰」の対象となり、令和3年8月1日に開催された「令和3年度市制施行日記念式典」において表彰されました。
弊会は、東三河臨海部へのドイツ企業進出を契機に、ドイツ連邦共和国との交流を深めるため、音のかけ橋コンサートによる音楽交流や講演会の開催など数多くの活動を行ってきました。また、ホームステイや語学講座などを通じて、市民レベルの国際交流を発展させてきました。
これからも日独交流の懸け橋となるよう、会員相互の結束力を高め、さまざまな活動を行っていきます。

  

  



 



5/31「豊橋日独協会 2021年度総会」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2021年6月1日

2021年5月31日(月)18時30分より、ホテルアークリッシュ豊橋 5階ザ・グレイスにて、「豊橋日独協会 2021年度総会」を開催しました。愛知県内に緊急事態宣言が発令されている状況ではありましたが、マスク着用、検温、アルコール消毒などの感染防止対策をしっかり講じた上で開催し、47名の会員の方々にご出席いただきました。また、コロナ禍のため「オンライン・Zoom」も併用し、17名の会員の方々にご出席いただきました。
冒頭、神野会長から開会挨拶があり、その後伊藤事務総長が議長となり、2020年度事業報告並びに収支決算報告、2021年度事業計画(案)並びに収支予算(案)、役員人事について、事務局並びに各委員会委員長から詳細な説明・報告がなされ、各議案とも満場一致で承認されました。
(※欠席者、オンライン出席者からの委任状:122通)
その他、報告事項として、独日協会ブラウンシュヴァイク-パイネ-ヴォルフスブルク独日協会の「バローグ=クラウス輝子」会長が、本年度開催の会員総会において会長を退任される旨の連絡が入ったことが報告されました。また、「日独修交160周年記念」に関するドイツ大使館の外壁アートなどの取り組みが紹介されました。
総会終了後、コロナ禍で懇親会が開催出来ないこともあり、記念品として参加者全員に「ドイツワイン(ヴィラ ヴォルフ ヴァッヘンハイマー リースリング 白/辛口)」が進呈され、三々五々帰路に就かれました。

  

  



 



「2021年度 年次総会」開催のご案内

編集者:jdg-toyo 更新日:2021年5月12日

コロナ禍ではありますが、感染拡大防止対策を十分に講じた上で、オンラインを併用し、下記の通り「2021年度 年次総会」を開催いたします。
会員の皆さまにおかれましては、会場またはオンラインの何れかでご出席くださいますようご案内申し上げます。

1.日時:2021年 5月31日(月)18:30~(受付は18:00~)
2.場所:ホテルアークリッシュ豊橋 5階ザ・グレイス(豊橋市駅前大通1-55)
3.内容:2021 年次総会(オンライン併用)
(1)決議事項
議案1.2020年度事業報告並びに収支決算報告に関する件
議案2.2021年度事業計画(案)並びに収支予算(案)に関する件
議案3.役員人事の件
(2)報告事項
(3)その他の件
4.参加会費:2,000円(※当日、記念品として「ドイツワイン」進呈)
5.その他:
①例年開催しております総会後の懇親会は「中止」とさせていただきます。
②会場内の配席はスクール形式とし、十分な離隔距離を確保しております。
③ご来場の際は「マスク着用」でお願いします。
④入場の際の検温、アルコール消毒など、感染防止対策にご協力ください。

【お問い合わせ先】
〒440-8531 豊橋市駅前大通1-55
サーラタワー サーラエナジー株式会社秘書室内
豊橋日独協会・事務局 福田 (TEL)0532-51-1205



 



12/20「X’mas Stammtisch 2020 聖夜のビアガーデン」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2020年12月22日

2020年12月20日(日)17:00~19:00、当協会のクリスマスイベントとして「X’mas Stammtisch 2020 聖夜のビアガーデン」をホテルアークリッシュ豊橋 5F ザ・グレイスにて開催し、会員を中心に72名の方々が参加されました。
今年はコロナ禍を考慮し、大勢のお客さまを集客することは避け、会員の皆さまを主体として対内的なイベントにかたちを変え、主催者側では手指のアルコール消毒、検温器による体温測定、室内換気の徹底、卓上への飛沫防止パネルの設置、個別プレート方式での料理提供など、十分な感染防止対策を講じた上で開催いたしました。
受付では「手作りシュトレン」「オリジナルマグカップ」「オリジナルマスク」等がプレゼントされ、参加者の皆さまには大変喜んでいただきました。
クリスマスイベントは、神野会長の開会挨拶、関衆議院議員の来賓挨拶のあと、大塩副会長の乾杯で幕を開けました。ホテルアークリッシュ豊橋からは前菜、肉料理、パスタ、デザートなど、ドイツ料理がプレート方式で提供されたほか、ドイツビールやグリューワインなどのバーコーナーも設置され、参加者の皆さんは美味しい料理と飲物を堪能されました。
歓談中には、神野会長が就任された2017年5月から2020年9月までの「豊橋日独協会の歩み」が会場スクリーンに映写されたほか、ステージイベントとして豊橋交響楽団の「木管・弦楽器によるアンサンブル演奏」、ミッキー横田さんによる「マジックショー」、ホテルアークリッシュ豊橋のペア宿泊券などが当たる「お楽しみ抽選会」が開催され、参加者の皆さまは自席で静かに楽しまれました。
中締めとして、豊橋交響楽団の木管楽器による「きよしこの夜」が演奏され、西島副会長の閉会挨拶でクリスマスイベントは幕を閉じました。
来年度はコロナ禍が収束し、大々的に開催できることを願ってやみません。

 

  

  

  

  



 



9/22「ドイツ大使公邸夏祭り」に本多慶政会員が出席されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2020年11月11日

2020年9月22日(火)14時00分から16時00分にドイツ大使公邸にて行われた「夏祭り」に豊橋日独協会より本多慶政会員(中学2年生)が出席されました。
本年度は新型コロナウイルスへの対応のためソーシャルディスタンス等を考慮し、各協会会員「1名」の出席、また参加条件として2019年度以降に入会された新入会員で40歳以下の方に限定されての開催となりました。
本多会員のご自宅では、2019年11月~2020年9月までホストファミリーとしてグスタフ・ハイネマン高校の男子高校生1名を受け入れており、ドイツに高い関心を持っておられることより本年度開催の「夏祭り」にご参加いただきました。当日は、各地日独協会関係者とともに、楽しいひとときを過ごされました。

 



 





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